へっぽこ会社奮闘記
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継続は難しい。

何事も続けることが大事。

事業も会社を潰すことなく存続させ続けることが大事。

ブログも書き続けることが大事。

開業から10ヶ月、過去最高の静けさ。

毎月20日を過ぎると引越の仕事でスケジュール表が

にぎやかになるのだが今月はまったくの白紙。

6月は「底」なのだろうか?

毎日通帳とにらめっこである。

7月、8月に期待であるがどうなることやら。

そんなことで最近ブログをつける余裕が無い。

経営者たるもの常に余裕を持たねば。



継続は力なり

人生というものは面白いものでいろいろな人と出会い、いろいろなことを経験し、

自分の常識のなかでは計り知れないことが多くあり、予測できない方向へ人生が進む。

最近ブログを更新していなかった。不精ですみません。

人ひとりでは何も出来ない。

大きなことをしたければ多くの人を巻き込むことだと思い、

これから多くの人を巻き込んでいろいろなことに挑戦したいと思います。

人生の目的、それは「楽しむこと」

これをみんなで共有することが私の人生の完成形である。

儲かりマンデー

日曜日の朝いつもテレビをつけると
「儲かりマンデー」という番組をやっている。
その番組は様々な大手企業の社長さんを招いて
いろいろな話を聞くというものだ。
今日はmkタクシーのオーナーさんが出てた。
一見何の変哲もないおっちゃんだが
なかなかいいこというおっちゃんだった。
印象に残っているのは「目先の儲けを見てはいけない」だ。
まさに「損して得取れ」の手法だ。
例えば「無料タクシー」なんていうのをやったことあるらしい。
障害者の人は1割引にして年間600万の割引が
あったらしいがその周りの人々例えば
親、兄弟などがそれによって使うことが多くなって
結局全体的には売上も利益も上がったらしい。
京都の会社で着物を着た人には「着物割引」があるそうです。
商売は安価でよいものを提供すれば
「将来儲かりまんでぇ」
の精神で行きましょう。

引越シーズン

3月も半ばに差し掛かり
世の中の人々も動き出した模様です。
車で走っていると引越屋さんが
仕事しているのをよく見かけるようになりました。
私たちへっぽこ会社も昨年の9月から
一生懸命チラシをポスティングして
3月には反響がバンバン入ってくるはずが
予想の半分ぐらいで落ち着いちゃっている。
まぁなかなか目論み通りに行かないのが
世の常であります。
世の中の皆さんは引越会社を決める時
何を決め手にするのでしょうか?
何を見て電話するのでしょうか?
我らへっぽこ会社は
「いい仕事を安価で提供」し、
「口コミでお客さんにお客さんを連れてきてもらう」
を目指しています。
それまではチラシを撒いて撒いてまた撒いて
今日も明日も撒いて撒いて
今月の目標は300万!
(半年前の3月の目標は1000万だった)
がんばりましょう。

新しい事業の柱

3月は引越の最盛期。
わが「へっぽこ会社」も最近少し忙しい。
今月の売上目標300万円。
この調子で行けばいけるかもしれない。
でも問題はその先だ。
そろそろ本当の「事業の柱」を立てねばならない。
ホントは事業を起こす前から柱を持っているべきだが
「案ずるより生むが易し」
とりあえず便利屋という形のない事業で立ち上げた。
これは正解だと思っている。
さぁ何をするべか。
毎日引越の営業や作業に奔走しながら
考えている。
今日は本屋でひとつ興味を引いたものがあった。
オリジナルTシャツの企画、製造、販売だ。
コストもそんなにかからない。
奇抜なアイデアで面白いTシャツを作ればいい。
帽子でもいい。
いいアイデアが出たらすぐ作ろう。

反響の取り方

今は引越シーズン。
このへっぽこ会社は
便利屋の名の下引越で収入の
大半を占めている。
私は当初会社を立ち上げるとき
今年の3月は引越で1000万
売れると思っていた。
ポジティブというか
都合よく考えすぎてたのかも。
2月末時点での3月成約金額約50万。
目標まであと950万円。
1日30万の反響を取らないと達成できない。
さてどうするか。
今1日あたりの引越に関する反響の数は
以前より少し増えて2件くらい。
これをせめて5件にしたい。
考えられる方法を隣にいるひろみに
聞いてみたが考えるフリをしている。
いつもこれだ。
まずはチラシの内容だろう。
引越する人が何を求めているのか?
そこをうまくついてわかりやすく
まとめたチラシを作らないといけない。
あとは枚数を重ねてまく。
リピートを増やす。
野立て看板で地域の人たちを獲得する。
もつあんが帰ってきた。
後はたけちに任せた。

アイデアのヒント

「アイデアのヒント」
という本を買った。
私が理解したのはまず
「アイデアが自分の周りに存在することを知る」
「そのアイデアを自分が見つけることができることを知る」
「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何物でもない」
「アイデアとは問題を解決する要素である」
「ひとつの問題にアイデアは何百もある」
であり、アイデアは
「とにかく情報を集める」
「ひとつだけの答えを求めない」
「創造性と発明心を持った子供になる」
「極限まで考えて一旦放っておく」
「全く興味のない本を月1冊読む」
「毎日変化のある生活をする」
「ビジュアルで考える」
「問題解決を考えるとき自ら制約を作らない」
「付けなくてもいい条件を自ら付けない」
「アイデアを考える時間制限を作る」
ようにするといいらしい。
そして出たアイデアを
とにかく「試す」ことが大事らしい。
よーし、たけちも読んだみたいだし
もう発明は手の届くところにやってきた。

今世紀最大の前進

前回一生懸命書いて消えたのを
もう一度がんばって書こう。
本当は長々と書いたのだけど
思い出せないから思い出せるだけ書こう。
今やっている事業は便利屋である。
主な収入源は引越である。
私はハタチのころから独立して
何かをやりたいと考えていた。
でも何で独立していいのかわからなかった。
当たり前である。
なぜならそんな答え考えているだけでは出せないからである。
10年間考えた。
そして今便利屋をやっている。
考えている→やっている今世紀最大の前進である。
勝因は「仲間」である。
潤沢な資金などどこにもないが
一緒に歩ける仲間がいる。
私は一人で歩くのが苦手であることを自覚しており、
仲間と一緒だと人の2倍強く進めると自負している。
世界に大きく羽ばたくのに必要なものは揃った。
あとは「どの道を行くか」である。
目指すところにいかに早くたどり着けるか。
それを知るのに必要なものが「アイデア」である。と思う。
10年考えて大したアイデアは出なかった。
しかし今は「実際やっている」(切羽詰まっている。)
そして「一緒に考える仲間がいる」
もうアイデアは我々の手中にある。
「アイデアのヒント」という本を読んだ。
そこに記されていたアイデアを出すコツを
次回数少ない読者にお教えしたい。
月給10万円で夜遅くまでがんばっている仲間たちよ。
早くあがろう。

消えた。

つい今まで一生懸命第二弾目の日記を書いていた。
仕事前の貴重な時間を30分も使って長々と書いた。
「決定」を押した。
「ログアウト」されていた。
ちょっと「戻った」
そして「消えた」
仕事に取り掛かろう。

我ポジティブなり。

昨日2DKのアパートの事務所にひとつ下のいとこのケンがやってきた。ケンは昨年末10年勤めたSEをやめ今年の春からオーストラリアに留学する。数年前に私も1年間オーストラリアにワーホリで行ったことがあり、それに感化された結果の30男の大決断らしい。 私は今インターネットで何かビジネスをしたいと考えている。そして将来は中国のリンと貿易したり、オーストラリアのロコとオージーパブをしたり、群馬のもっつあんと蕎麦屋をしたり、神奈川のたけちと斬新なアイデアを搾り出し多岐に渡ったビジネスに挑戦していきたい!世界に大きく羽ばたきたい!と思い、願いをこめて名刺に世界地図のデザインを決め込んだのはいいけど現実はめちゃくちゃ狭いアパートで仲間と便利屋ごっこをやっている。 とりあえず昨日はインターネットビジネスの話をケンとしたかった。SE10年選手のケンがオーストラリアへ行く前に画期的なシステムを作ってほしかったからだ。ケンとたけちとへっぽこ社長の3人で話し合った結果ケンが「いろいろ考えたんだけどブログがいいんじゃなーい?」 「ブログ」それは初めて聞く言葉だった。ここで仲間を集められるらしい。登録の仕方をケンに聞いて私は今ここにいる。今日は大きな前進を果たした。 小学生以来の日記をこれからコツコツとつけていこう。仕事も一歩一歩確実に進んでいこう。へっぽこ会社のへっぽこ社長、唯一の武器は「我常にポジティブなり。」